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Nov 29, 2022 Tue Cloudy

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きょうは天気は下り坂で怪しい垂れ込めた雲が南から流れてきて、風も吹き気温も上がる。でも1日中雨が降らずに降雨は今夜から始まるようである。けさも5時半に起きて精進料理を摂りながら日経を読む。一面には原発、立て替え推進に転換、経産省電力安定・脱炭素を両立という記事が政府の原発政策を180度変更することが記されている。12年前の「3.11」は忘却の彼方になってしまったようである。政官業とメディアと学会の原子力村が復活したようで、また再び無責任な原発への対応で大きな事故が起こりかねない。国民は日本のエリートに対してはうんざりしているのではないだろうか。最近、うんざりしているのが中国の臣民で、30年ぶりにゼロコロナ政策に異議を公然と路上で大声で怒鳴っている。中国民は当局に人間として扱われていないことをはじめて思い知ったようである。この時点においてこの自然発生的なデモを組織化して先導できるような指導者が出現すれば天安門事件のような大きなうねりが発生するかもしれない。でも、共産党を打倒できるようなものではないだろう。さて、新米価格、3年ぶりに上昇、店頭2%高、円安・資源高を転換、主食にもインフレの波、という記事が出ている。もちろん、この新米価格は市場における需要と供給の関係からの価格ではない。市場ではなく人為的に操作された価格で、JAの農家に払う概算金が多く影響しているに違いない。でも、毎年需要は10万トンのオーダーで縮減している。米価が上がればますます米離れが進む、と記事は閉める。さて、午後においては中央公民館において、夷隅郡市農業委員会の合同研修会が開かれる。「人・農地プラン」とういう集落単位の農地集約化の政策が「地域計画」に変更になるが、依然として詳細が確定していない。来年の4月からはじまって2年後の3月までに計画を練り上げなければならない。やっと農業委員会も動き始めそうな感じである。
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Nov 28, 2022 Mon Cloudy

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予報に一致してあさから曇りがちな天気で気温はそんなには下がらない。けさも5時半に起きて精進料理を摂りながら日経を読む。きょうの核心のページの記事、出口なき介入で歪む市場、過保護が新陳代謝阻む、が興味深いし、とても深刻な問題を投げかけている。記事は最近の政府による助成金のオンパレードから記述する。ウクライナ危機から物価高騰が結果として表れ、それへの対処で目白押しである。ガソリン、電気・ガスなどへの補助金、コロナ禍の補助金などなどである。小生の従事している農業においても肥料への補助金が提示されている。ところで、小生はその肥料価格高騰対策補助金を申請するために、きょう、JA、コメリそして夷隅農業事務所へ質問を投げかける。相談していると補助金を受けられそうである。これだけでなく先月は町役場に農家への肥料、農薬そして燃料費の補助金を申請して受け付けてくれて、4万円弱が入手する。コロナ禍のころは、事業給付金とかで100万円弱の補助金を頂く。このように補助金のどんどんと流れ入る。もちろん、農家だけでなく大企業も中小企業へも給付金は流れ続けている。記事はこの長きにわたるオンパレードな補助金給付は遡れば90年代の終わりの金融危機にたどり着く。97年頃に先送りしてきた不良債権の膿が出てきて、北海道拓殖銀や山一証券などが倒産したが、あのときに多額の税金が金融機関に投入された。淘汰されるべき企業は潰れてもらい新陳代謝を行うべきであったが、雇用を維持するためにゾンビ企業を延命させてしまう。ところで、1920年代の金融恐慌においても当時の政府は失業を回避するために税金を投入した。それがゾンビ企業を延命させ、その結果、昭和恐慌を誘発してしまう。現在も日銀の異次元のゼロ金利政策で市場への介入が継続し潰れなければならない企業が存続している。社会全体がぬるま湯のなかでゆったりしているような過保護社会である。これでは社会全体の活力が生まれない。社会主義社会のような過保護社会である。人間が劣化している。そして国の借金は膨大に膨れ上がる。国がデフォルトに陥るのかもしれない。

Nov 27, 2022 Sun Clear

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きょうはきのうの不安定で大荒れの天気から一転して安定した晴天である。雲一つないような秋晴れでぽかぽか陽気である。けさも相変わらず5時半に起きて精進料理を摂りながら日経を読む。きょうの日経のThe Style/Culture文化時評、日本人にとって遺骨とは、鎮魂の儀礼を完成させるための聖なるエッセンスであった、とうタイトルのエッセイが興味深い。エッセイは福島県富岡町の海岸において警察官7人が「3.11」の行方不明者の手がかりを探す前の黙とうから始まる。あれから12年も経過するが、行方不明者の捜索が現在でも続いている。そして亡くなった行方不明者たちの遺族はいまでも手がかりを待ちわびている。遺骨を手にすることにより故人に別れを告げることがはじめてできるのであろう。そこに何らかの生きた証があるのかもしれない。知床半島の沖合で行方不明になったのは最近の事故であるが、その遺族も遺骨を待っているに違いない。遺骨と言えば、戦中において東南アジアのジャングルなどで亡くなった戦闘員の遺族もそのてに触れるまで遺骨を待っているにいるに違いない。そのことに触れていたのが、加藤陽子著「それでも日本人は戦争を選択した。」という著書である。当時の戦争のリーダーたちは、かれらが送り出した戦闘員の遺骨を遺族に届けることができなかった。そのような無謀な戦争であったのである。そしてあの戦争は、真珠湾への奇襲から口火を切った。沈没した米戦艦アリゾナは海底に眠り、その兵士たちも海底で眠っている。米国人は海は死者の墓場である、という認識である。実は、小生もあまり遺骨崇拝を重く感じていない。キリスト教系の大学にいたからか、あるいは米国での生活が長いからか。小生が亡くなれば火葬にして遺灰を川にでもまいてもらいたいと感じている。大地から出でて大地に帰る。

Nov 26, 2022 Sat Rainy

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きのうはよく晴れるが、きょうはあさから大荒れでヒョウが混じった大雨が降り、気象庁のデータによると26ミリの雨量であった。そんな中において、9時頃にきのうの講習会の会場、弓木第二倉庫に戻り、椅子として利用した杉板4枚とビール箱2ヶを回収に行く。杉板を軽トラの荷台に載せていると弓木の森さんの息子さんが乗り付けてくる。道の駅への出荷の途中と言うことであったが、いつものように、農政、人・農地プランについて議論する。かれは水筒にまつわるもろもろの事柄に精通していて、小生は農業委員会の経験も浅く、農政などについてはあまり深くは知識が豊富ではない。だから、かれからもろもろの情報の耳学問をやっている。ところで、きょうはきのうの講習会に参加した石川さんを訪れたが、早速チェンソーで雑木の丸太を切断している。見違えるほどによく切れる。かれも目立ての実演は非常に有意義であったとのことで参加してよかったとのコメントを頂く。大場さんも河内さんにチェンソーの刃を研磨してもらい、切れ味は格段に改善する。そして小生も河内さんのアドバイスを頂き、非常に参考になる。いずれにせよ、きのうの講習会は大成功ではなかっただろうか。木の駅プロジェクトとしてもこの時期に実施して良かったのではないだろうか。さて、10時頃には須賀谷の小髙一朗氏宅を訪れて、先送りしていたもち米一袋を届ける。2ヶ月も前に注文をいただき届けるのを怠っていたが、やっと手渡すことができる。そして片岡農園によって肥料価格高騰対策補助金について片岡さんに鈴木式の肥料の代金の削減を模索しようと相談する。17名が注文した肥料が25万円にもなっているので、補助金を申請できれば5万円ほどが戻ってきそうである。申請しない理由はないだろう。

Nov 25, 2022 Fri Clear

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きょうもあさからよく晴れて気温も上がってぽかぽか陽気である。けさも相変わらず5時半起きて精進料理を摂りながら日経を読む。きょうの大磯小磯、二つの出口という記事が興味深い。二つの出口というのは、一つは戦争の出口で、はじめるのはたやすいが終焉に持ち込むのは非常に困難である。もちろん、示唆しているのはいまのロシア軍によるウクライナへの侵攻で、プーチンは2−3週間でウクライナを制圧できると想定していたが、意外にも善戦し欧米諸国も反ロシアで団結し経済制裁も繰り広げている。でも、プーチンは辞めるに辞められない圧力が国内から押し寄せてきているに違いない。一般のロシア人は厭戦気分であろうが、極端な強硬派はもっと過激になれと押している。ここで辞めれば敗軍の将になるだろう。もう一つの出口は日銀の黒田総裁の異次元緩和策である。ここにきてゼロ金利政策は円安を誘発し物価高騰を引き起こし市民生活は大変なことになっている。円安を抑えるには米国のように金利を上げれば良いが、そんなことをしたら国債の利回りが高くなりますます借金の重荷が重くなる。市民生活は大混乱に陥るかもしれない。黒田総裁は責任重大である。さて、きょうは金曜日で堂堀庵では竹細工のワークショップが開催される。きょうは岡部さんの指導の下に大場さん夫妻と重本さんがそれぞれの竹かごを手作りする。小生も参加して籖を手作りしようかとも思ったが、薪ストーブに火を入れて竹ひごのゴミを燃やしていた。そして11時半頃に弓木の第2倉庫へ向けて軽トラのアクセルを踏む。午後1字から木の駅プロジェクトのチェンソー安全講習会を実施するので、その会場の準備を行う。きょうの参加者は15名ほどで、堂堀庵のメンバー4名も参加し、宇田川くんも顔を出してくれる。写真にあるように河内林業の河内さんが再び目立てのやり方を丁寧に教えてくれる。

管理人の共訳本が出版されました

『都市と人間』(叢書・ウニベルシタス)レオ・シュトラウス(著)

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千葉県の大学で教鞭を執りながら、 田舎で晴耕雨読の生活を楽しんでいます。

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Author:yasuteru.odaka
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